国連食糧農業機関(FAO)の主催する「食料サミット」がローマで行われています。
日本だけでなく世界的に食料の価格が高騰しており、その一因がバイオ燃料の増産といわれており、この「食料サミット」でも、各国がどこまで対応策を打ち出せるかなどが焦点となっているようです。
各国の首脳はバイオ燃料に関しては
ルラ ブラジル大統領・・・
バイオ燃料は所得、雇用を創出し、クリーンで再生可能なエネルギーを生む
ムバラク エジプト大統領・・・
今回のサミットはバイオ燃料生産拡大を見直す国際指針を作るのが目的だ
サルコジ フランス大統領・・・
最優先すべきは食料を原料としない第2世代のバイオ燃料の開発だ
といった発言をされており
福田首相もバイオ燃料に関しては
「原料を食料作物に求めない第2世代のバイオ燃料の研究と実用化を急ぐ」とサルコジ大
統領に近い発言をされたようです。
アメリカのトウモロコシ農家が、「ビジネスだから高く買ってくれるところに売るだけ」というのをテレビ番組でも取り上げていましたが、バイオ燃料や第2世代のバイオ燃料にますます注目が集まりそうです。
2008年06月04日
食料サミットでの「バイオ燃料」
posted by バイオ燃料 at 23:53| バイオ燃料のニュース
2007年08月29日
バイオ燃料の生産、東南アジアでも。
バイオ燃料の生産が、東南アジア各国で計画されているそうです。
日本や欧米へのバイオ燃料の需要(石油代替燃料として)を見込んで、インドネシア、マレーシアで、相次いで計画がされているようです。
インドネシアとマレーシアは、パーム油で世界生産シェアが85%を占めるそうですが、バイオ燃料ようにも、市場開拓をすすめるのだとか。
インドネシアでは、国内外のバイオ燃料の総投資額は計画ベースで170億ドル(2兆円)に達したほか、中国海洋石油と地元華人系財閥シナル・マスが共同で55億ドルを投じて、複数のバイオ燃料工場と開発を進めるそうです。
日本勢でも三井物産や伊藤忠商事等の大手商社や、プラントメーカーなど20社ほどが投資する計画があります。
マレーシアでは、地元のパーム油生産会社カロティノやシンガポールのバンス・バイオネバジーなどが生産開始あるいは試験生産に取り掛かっています。
バイオ燃料は、温暖化ガスの排出抑制に効果があるとされ、世界的にブームになっています。
そのためパーム油の需要が逼迫しています。
米国などはバイオエタノールに力を入れていて、バイオエタノールの原料となるトウモロコシの価格が急騰し、大きな影響を及ぼしています。
食用油の需要の大きいパーム油は、どうなることでしょうか。
日本や欧米へのバイオ燃料の需要(石油代替燃料として)を見込んで、インドネシア、マレーシアで、相次いで計画がされているようです。
インドネシアとマレーシアは、パーム油で世界生産シェアが85%を占めるそうですが、バイオ燃料ようにも、市場開拓をすすめるのだとか。
インドネシアでは、国内外のバイオ燃料の総投資額は計画ベースで170億ドル(2兆円)に達したほか、中国海洋石油と地元華人系財閥シナル・マスが共同で55億ドルを投じて、複数のバイオ燃料工場と開発を進めるそうです。
日本勢でも三井物産や伊藤忠商事等の大手商社や、プラントメーカーなど20社ほどが投資する計画があります。
マレーシアでは、地元のパーム油生産会社カロティノやシンガポールのバンス・バイオネバジーなどが生産開始あるいは試験生産に取り掛かっています。
バイオ燃料は、温暖化ガスの排出抑制に効果があるとされ、世界的にブームになっています。
そのためパーム油の需要が逼迫しています。
米国などはバイオエタノールに力を入れていて、バイオエタノールの原料となるトウモロコシの価格が急騰し、大きな影響を及ぼしています。
食用油の需要の大きいパーム油は、どうなることでしょうか。
posted by バイオ燃料 at 14:19| バイオ燃料のニュース
2007年06月21日
バイオ燃料の影響で食物高騰
アメリカのエネルギー政策で、ガソリンの代替燃料としてブッシュ政権がエタノール利用を推奨したのをきっかけに、昨秋からトウモロコシが急騰しています。
価格上昇は、トウモロコシだけでなく、トウモロコシへ転作することになって面積が減少したほかの作物にも及びます。また飼料コストが上昇すれば食肉、卵、乳製品などにも影響します。
米国ではコーンフレークやチョコレート、乳作物などが値上げ。
日本でも食用油、マヨネーズ、コーヒーなどが1〜2割値上げしています。
(そういえばスタバのコーヒーも上がりましたね)
オレンジの収穫減による果汁飲料の値上げもあります。
他にもヨーロッパ、中国などさまざまなところで影響を及ぼしており、特に途上国では食品の高騰は大問題となっているようです。
メキシコではトウモロコシを原料とする主食のトルティーヤが高騰し、全国でデモが起きたとか。
ただこれ以上価格が上がってしまうとバイオ燃料として採算が合わなくなってしまうため、そろそろ止まるのではないかとも言われています。
価格上昇は、トウモロコシだけでなく、トウモロコシへ転作することになって面積が減少したほかの作物にも及びます。また飼料コストが上昇すれば食肉、卵、乳製品などにも影響します。
米国ではコーンフレークやチョコレート、乳作物などが値上げ。
日本でも食用油、マヨネーズ、コーヒーなどが1〜2割値上げしています。
(そういえばスタバのコーヒーも上がりましたね)
オレンジの収穫減による果汁飲料の値上げもあります。
他にもヨーロッパ、中国などさまざまなところで影響を及ぼしており、特に途上国では食品の高騰は大問題となっているようです。
メキシコではトウモロコシを原料とする主食のトルティーヤが高騰し、全国でデモが起きたとか。
ただこれ以上価格が上がってしまうとバイオ燃料として採算が合わなくなってしまうため、そろそろ止まるのではないかとも言われています。
posted by バイオ燃料 at 12:15| バイオ燃料のニュース
2007年05月26日
バイオガソリン、商社も登録義務
バイオガソリン(植物から作るエタノールなどバイオ燃料を混ぜたガソリン)の普及を促すため、政府は製造業者の規制強化に乗り出します。
現在は石油元売会社に限定している規制対象を、ガソリンにバイオ燃料を混ぜている商社など、全取扱事業者に拡大。登録を義務付けるとともに、バイオガソリンの品質の保持を促します。
バイオガソリンは二損化炭・の排出抑制効果が大きく、地球温暖化の・止策として注目されています。その市場拡大のための環境を整えるのが目的です。
現状では日本のガソリン消費量の0.3%ですが、2010年には20%まで上昇するとの予測もあります。
ただバイオ燃料は腐りやすく過剰に混ぜるとエンジン周辺部に故障を招きやすいなどの問題もあり、政府はバイオ燃料の混合率を3%以下にするようにしているが、今春岩手県内でエタノールが9%混ざったバイオガソリンが販売されているということもありました。
エタノールは安価なので、それを多く混ぜたバイオガソリンが出回る危険性もあります。
ガソリンや軽油などの品質管理をする「揮発油等品質確保法」は、精製を手続ける石油元売が規制対象ですが、政府は同法を改正し、ガソリンとバイオ燃料を混ぜたりする事業者に登録義務を課していきます。
登録業者にはバイオ燃料を混ぜる割合を3%以下に抑えるようすすめ、規制値を上回った場合は罰金を科していきます。
(日経新聞より)
現在は石油元売会社に限定している規制対象を、ガソリンにバイオ燃料を混ぜている商社など、全取扱事業者に拡大。登録を義務付けるとともに、バイオガソリンの品質の保持を促します。
バイオガソリンは二損化炭・の排出抑制効果が大きく、地球温暖化の・止策として注目されています。その市場拡大のための環境を整えるのが目的です。
現状では日本のガソリン消費量の0.3%ですが、2010年には20%まで上昇するとの予測もあります。
ただバイオ燃料は腐りやすく過剰に混ぜるとエンジン周辺部に故障を招きやすいなどの問題もあり、政府はバイオ燃料の混合率を3%以下にするようにしているが、今春岩手県内でエタノールが9%混ざったバイオガソリンが販売されているということもありました。
エタノールは安価なので、それを多く混ぜたバイオガソリンが出回る危険性もあります。
ガソリンや軽油などの品質管理をする「揮発油等品質確保法」は、精製を手続ける石油元売が規制対象ですが、政府は同法を改正し、ガソリンとバイオ燃料を混ぜたりする事業者に登録義務を課していきます。
登録業者にはバイオ燃料を混ぜる割合を3%以下に抑えるようすすめ、規制値を上回った場合は罰金を科していきます。
(日経新聞より)
posted by バイオ燃料 at 23:02| バイオガソリン
2007年05月22日
トヨタがブラジルでフレックス車販売。
フレックス車は、「植物由来原料のエタノール」と「ガソリン」の混合燃料で走る車です。
今やブラジルでは新車販売の8割を占めるそうです。
そんなフレックス車を、トヨタ自動車が5月中に発売するそうです。
ホンダが昨年10月から販売しているほか、三菱自動車も6月には四輪駆動タイプのフレックス車「パジェロTR4」を投入予定です。
ブラジル市場では、フレックス車をめぐって、日本車メーカーと欧米メーカーの競争が激しくなりそうです。
トヨタが22日に発表するフレックス車は、小型乗用車の「カローラ」「フィールダー」。
排気量はともに1800CCで、価格はガソリン車の数%に抑えるそうです。
トヨタはサンパウロの工場で「カローラ」「フィールダー」のガソリン車を年間約6万台ほど生産していますが、今後はそのほぼ全量をフレックス車に切り替える計画です。
ブラジルの昨年の自動車生産台数は過去最高の260万台に達し、フレックス車が牽引する形になっています。今年は278万台にまで達するとされています。
フレックス車は2003年にドイツのフォルクスワーゲンが投入したのがきっかけで、欧米メーカーは、現在では主要車種のすべてをフレックス対応車に切り替えています。
ブラジルでの4月の新車登録台数に占めるフレックス車の割合は82%。
世界でもっとも進んでいますね。
今やブラジルでは新車販売の8割を占めるそうです。
そんなフレックス車を、トヨタ自動車が5月中に発売するそうです。
ホンダが昨年10月から販売しているほか、三菱自動車も6月には四輪駆動タイプのフレックス車「パジェロTR4」を投入予定です。
ブラジル市場では、フレックス車をめぐって、日本車メーカーと欧米メーカーの競争が激しくなりそうです。
トヨタが22日に発表するフレックス車は、小型乗用車の「カローラ」「フィールダー」。
排気量はともに1800CCで、価格はガソリン車の数%に抑えるそうです。
トヨタはサンパウロの工場で「カローラ」「フィールダー」のガソリン車を年間約6万台ほど生産していますが、今後はそのほぼ全量をフレックス車に切り替える計画です。
ブラジルの昨年の自動車生産台数は過去最高の260万台に達し、フレックス車が牽引する形になっています。今年は278万台にまで達するとされています。
フレックス車は2003年にドイツのフォルクスワーゲンが投入したのがきっかけで、欧米メーカーは、現在では主要車種のすべてをフレックス対応車に切り替えています。
ブラジルでの4月の新車登録台数に占めるフレックス車の割合は82%。
世界でもっとも進んでいますね。
posted by バイオ燃料 at 23:22| フレックス車
2007年04月26日
バイオガソリンの出荷はじまる
バイオガソリンの出荷が4月26日午前から始まりました。
新日本石油や出光興産など、石油元売り9社が販売するというもの。
バイオガソリンを製造する新日石グループの根岸製油所(横浜市)に各社のローリー車が集まり、この日だけで400キロリットルのバイオガソリンを出荷。
このバイオガソリンは、首都圏の50のガソリンスタンドで、27日から販売されます。
バイオガソリンは、植物から作ったバイオエタノールをガソリンに3%混ぜたもの。
燃費や性能はレギュラーガソリンとほぼ同じで、小売価格もレギュラーガソリンと同一に設定されています。
バイオエタノールは二酸化炭素(CO2)を吸収して育つ植物が原料のため、使ってもCO2の排出がゼロとされます。
バイオガソリンの販売エリアは徐々に拡大されて、2010年には全国展開される予定。
ガソリン販売量の2割をバイオガソリンに置き換えることで、京都議定書の達成につなげることを目指しています。
新日本石油や出光興産など、石油元売り9社が販売するというもの。
バイオガソリンを製造する新日石グループの根岸製油所(横浜市)に各社のローリー車が集まり、この日だけで400キロリットルのバイオガソリンを出荷。
このバイオガソリンは、首都圏の50のガソリンスタンドで、27日から販売されます。
バイオガソリンは、植物から作ったバイオエタノールをガソリンに3%混ぜたもの。
燃費や性能はレギュラーガソリンとほぼ同じで、小売価格もレギュラーガソリンと同一に設定されています。
バイオエタノールは二酸化炭素(CO2)を吸収して育つ植物が原料のため、使ってもCO2の排出がゼロとされます。
バイオガソリンの販売エリアは徐々に拡大されて、2010年には全国展開される予定。
ガソリン販売量の2割をバイオガソリンに置き換えることで、京都議定書の達成につなげることを目指しています。
posted by バイオ燃料 at 19:23| バイオガソリン
2007年04月25日
バイオ燃料を使う旅客機の試験飛行
バイオ燃料を使う旅客機の試験飛行を、英国のヴァージン・アトランティック航空が、2008年に開始するそうです。
米国のボーイング、GE(ゼネラル・エレクトリック)などが協力。
バイオ燃料を使うことで、温暖化ガスの削減を急ぐEU(欧州連合)が航空業界向けの規制を強化する中、環境対策で先行します。
ヴァージン・アトランンティックが所有する、ボーイングのジャンボ機「747−400」をバイオ燃料で飛ばすそうで、どのようなバイオ燃料を使うか、エンジンをどう改良するかなどの詳細は、今年後半に改めて発表されます。
環境規制で主導権を担うEUが、航空機を対象に温暖化ガスの排出規制を導入することが背景にあるようです。
排出量が航空会社呉とに割り当てられる仕組みで、11年から段階的に導入される予定。
米国のボーイング、GE(ゼネラル・エレクトリック)などが協力。
バイオ燃料を使うことで、温暖化ガスの削減を急ぐEU(欧州連合)が航空業界向けの規制を強化する中、環境対策で先行します。
ヴァージン・アトランンティックが所有する、ボーイングのジャンボ機「747−400」をバイオ燃料で飛ばすそうで、どのようなバイオ燃料を使うか、エンジンをどう改良するかなどの詳細は、今年後半に改めて発表されます。
環境規制で主導権を担うEUが、航空機を対象に温暖化ガスの排出規制を導入することが背景にあるようです。
排出量が航空会社呉とに割り当てられる仕組みで、11年から段階的に導入される予定。
posted by バイオ燃料 at 11:14| バイオ燃料のニュース
2007年04月19日
バイオ燃料 Q&A その3
バイオ燃料 Q&A その2
Q
バイオ燃料の規格が国によって違うのは何故?
A
ガソリンへの直接混合は製造に手間がかからず、大量のエタノールを混ぜやすい。
ドイツやフランスなどが、ETBEを使っている。
利用者は2つの規格を混ぜても使えるが、製造や保存方法が違う2規格のバイオ燃料を導入すると、設備負担が増す。
直接混合では蒸発で光化学スモッグの原因物質が増え、水分が混入し、ガソリンと分離すると自動車部品の腐食につながるとの意見がある。
一方でETBEは安全制の確認が必要との指摘もある。
Q
バイオエタノールを日本はどこから調達するのか?
A
05年の国内生産量は、30klのみ。
必要量をすべて国内で調達するのは難しく、今回はETBEを欧州から輸入したが、現状でエタノールを大量に輸出できるのは、ブラジルだけ。
ブラジルは、7年後をめどにサトウキビの作付け面積を増やし、輸出を倍増する計画をしている。
Q
バイオエタノールを国内では大量に作れないの?
A
北海道や沖縄で地元産の農作物を使ってエタノールを製造、利用する研究を政府は支援しているが、地元で使う量が作れる程度。
2030年までに年間ガソリン消費の1割、600万Klを国産エタノールでまかなう目標があるが、農地が限られているため、コスト高となるので難しいであろう。
(日経新聞より)
Q
バイオ燃料の規格が国によって違うのは何故?
A
ガソリンへの直接混合は製造に手間がかからず、大量のエタノールを混ぜやすい。
ドイツやフランスなどが、ETBEを使っている。
利用者は2つの規格を混ぜても使えるが、製造や保存方法が違う2規格のバイオ燃料を導入すると、設備負担が増す。
直接混合では蒸発で光化学スモッグの原因物質が増え、水分が混入し、ガソリンと分離すると自動車部品の腐食につながるとの意見がある。
一方でETBEは安全制の確認が必要との指摘もある。
Q
バイオエタノールを日本はどこから調達するのか?
A
05年の国内生産量は、30klのみ。
必要量をすべて国内で調達するのは難しく、今回はETBEを欧州から輸入したが、現状でエタノールを大量に輸出できるのは、ブラジルだけ。
ブラジルは、7年後をめどにサトウキビの作付け面積を増やし、輸出を倍増する計画をしている。
Q
バイオエタノールを国内では大量に作れないの?
A
北海道や沖縄で地元産の農作物を使ってエタノールを製造、利用する研究を政府は支援しているが、地元で使う量が作れる程度。
2030年までに年間ガソリン消費の1割、600万Klを国産エタノールでまかなう目標があるが、農地が限られているため、コスト高となるので難しいであろう。
(日経新聞より)
posted by バイオ燃料 at 10:10| バイオ燃料とは
2007年04月18日
バイオ燃料 Q&A その2
バイオ燃料Q&Aその2です。
バイオ燃料Q&Aその1
Q
バイオ燃料は自家用車でも使えるのか
A
バイオ燃料は、レギュラーガソリンを使う自家用車ならそのまま使える。
エタノールはガソリンより燃費が劣るが、3%しか混ぜていないため、ほとんど影響はない。
Q
環境省が計画するガソリンとどこが違うのか
A
バイオエタノールをそのままガソリンに混ぜる。
環境省は大阪府に委託し、エタノールを3%混ぜた「E3」を大阪などで販売する。
当面販売先は自治体などに限定する方向。
Q
バイオ燃料を使うメリットは
A
地球温暖化を招く二酸化炭素(Co2)の排出量を減らせる。
日本は京都議定書で、08−12年平均で1990年比6%減らすと約束した。
植物は大気中のCo2を吸収して育ち、バイオ燃料を燃やしてもCo2は出るが、生育中に吸収したCo2との差し引きで、エタノール相当分のCo2排出量はゼロと計算されるため。
Q
バイオ燃料を採用する国や、世界でのバイオ燃料の利用状況はどうか
A
バイオエタノールをガソリンに混ぜた燃料は、世界各国で導入が始まっている。
消費量が多いのは、アメリカとブラジル。
いずれもガソリンに直接エタノールを混ぜて使っている。
ブラジルではエタノール100%の燃料も普及している。
ガソリン専用車では使えないため、ガソリン、エタノール、その混合燃料のどれでも使える「フレックス車」の人気が高く、新車登録の半分を占めている。
中国やインドでも直接混合で利用が始まっている。
欧米主要国では、日本と同じくエタノール化合物のETBEをバソリンに混ぜている。
ディーゼル車が普及する欧州では、菜種油で作るディーゼル燃料も、エタノール以上に生産されている。
(日経新聞より)
posted by バイオ燃料 at 20:24| バイオ燃料とは
2007年04月17日
バイオ燃料 Q&A その1
バイオ燃料のQ&Aです。(日経より)
バイオ燃料は27日からガソリンと混ぜた自動車用の新燃料として売り出されますが、新燃料が売り出されるのはハイオクガソリン以来20年ぶりのこと。
環境省が主導する別規格のバイオ燃料入りガソリンも8月に売りに出されます。
Q
バイオ燃料とは
A
植物を原料にした燃料のこと。
ガソリンに混合するバイオエタノールはその代表で、サトウキビやトウモロコシ、小麦などの絞り汁を発行させたアルコール。
Q
ガソリンにどのくらい混じっているか
A
法律でエタノールをガソリンに混ぜてもよい割合は3%以下と決まっている。
小麦を主原料にしたエタノール加工品(ETBE)をフランスから輸入して使う。
Q
バイオガソリンを買える場所は
A
ENEOS、出光など、元売マークを掲げたスタンド50箇所(東京、千葉、埼玉、神奈川)で、バイオガソリンの名前で売る。
2009年度には1000店に増やす。
2010年度には全国展開、ガソリン販売の2割をバイオガソリンにする。
Q
A
バイオガソリンの値段は、レギュラーガソリンと同じ。
ETBEはガソリンより高いが、販売価格には転嫁しない。
バイオ燃料は27日からガソリンと混ぜた自動車用の新燃料として売り出されますが、新燃料が売り出されるのはハイオクガソリン以来20年ぶりのこと。
環境省が主導する別規格のバイオ燃料入りガソリンも8月に売りに出されます。
Q
バイオ燃料とは
A
植物を原料にした燃料のこと。
ガソリンに混合するバイオエタノールはその代表で、サトウキビやトウモロコシ、小麦などの絞り汁を発行させたアルコール。
Q
ガソリンにどのくらい混じっているか
A
法律でエタノールをガソリンに混ぜてもよい割合は3%以下と決まっている。
小麦を主原料にしたエタノール加工品(ETBE)をフランスから輸入して使う。
Q
バイオガソリンを買える場所は
A
ENEOS、出光など、元売マークを掲げたスタンド50箇所(東京、千葉、埼玉、神奈川)で、バイオガソリンの名前で売る。
2009年度には1000店に増やす。
2010年度には全国展開、ガソリン販売の2割をバイオガソリンにする。
Q
バイオガソリンの値段は
A
バイオガソリンの値段は、レギュラーガソリンと同じ。
ETBEはガソリンより高いが、販売価格には転嫁しない。
posted by バイオ燃料 at 13:32| バイオ燃料とは